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美郷あきさんの「普通のチェキ買おうかな」を見て、僕も調べてみた。ライブ特典に使うなら結局どれがいい?

昨日、ライブであきさんとチェキを撮ってもらいました。そして、本日、その余韻に浸って投稿を見ていたら、こんな呟きが流れてきて。

「普通のチェキ、買おうかな… と考え中です。需要ありますか。」
「今持っているのは、スクエア⁈ので フィルムのサイズが一般的ではないものぽいんだよね。」

これ、読んですごく気になったので少し調べてみました。

先に言っておくと、これは5月のライブのスペシャルチケットにある「あなたのスマホで2ショット撮影」をチェキに置き換えようという話ではありません。スマホ2ショットには撮り直しがしやすい・画質が安定する・その場でそのまま保存できる、という強みがあります。だからあれはあれで残しつつ、今後のライブ特典や物販でチェキを使うなら何が合うかを考えた話です。

目次

30秒でわかる「チェキの種類」

富士フイルムの公式では、チェキのフォーマットは3種類に整理されています。

フォーマット写真サイズフィルム10枚一言で言うと
mini86×54mm
(写真面62×46mm)
990円「普通のチェキ」
カードサイズで扱いやすい
SQUARE86×72mm
(写真面62×62mm)
1,210円正方形・インスタ映え
特別感がある
WIDE86×108mm
(写真面62×99mm)
1,870円大判・レア感が出る
ただし高コスト

あきさんが「普通のチェキ」と言っているのは、ほぼ間違いなくmini フォーマットのことです。コンビニでも買えて、カードケースに入れやすくて、多くの人が「チェキ」と聞いてイメージするサイズがmini。逆にSQUAREはサイズが独特で、「一般的ではない」という感覚は正しいです。

フィルム代で見ると、miniとSQUAREの差は1枚あたり約22円。枚数を多く回す普段使いはminiが軽く、特別感を出したい限定版はSQUARE、という使い分けがいちばんきれいです。

先に結論だけ:用途別のおすすめ一覧

  • 終演後にその場で2ショットを撮りたい → instax mini 41(予算重視なら mini 12
  • 失敗を減らしたい・オフショットも特典にしたい → instax mini Evo
  • スマホで撮った写真をそのままチェキにしたい → instax mini Link 3(ロゴや文字も入れたい → Link+
  • 今のSQUAREは手放さなくていい → 周年・限定・当たり枠の特別版として残す

以降はそれぞれの機材を、良いレビュー・悪いレビュー込みで詳しく見ていきます。

① 終演後に2ショットを撮るなら ── instax mini 41 vs mini 12

ライブ後に「はい、撮りましょう」とその場でシャッターを切って渡すシーンに向いているのはアナログのmini系です。電池を入れたら即使えて、難しい操作は何もない。「撮ってそのまま手渡す」という目的にはこれが一番素直です。

instax mini 41

2025年4月発売。「mini 40」の後継機で、クラシックなブラック×ダークシルバー×オレンジのデザインが特徴。シーンに合わせてシャッタースピードとフラッシュ光量を自動調整するオート露光、接写時のズレを補正するクローズアップモードを搭載。単3電池2本で約10パック撮影可能。重量345g。

公式 16,500円前後

instax mini 41
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 大人っぽいデザイン、長く使える
  • オート露光が優秀で室内でも綺麗に撮れる
  • クローズアップ時の視差補正が便利
  • 操作がシンプルで迷わない
デメリット
  • 強い日差しで少し白飛びすることがある
  • フラッシュを手動でオフにできない
  • マニュアル操作はほぼできない
  • mini 12と写真の画質差はほぼない

ライブ会場の終演後という条件なら、オート露光が安定して動いてくれるmini 41は最適解に近い。見た目も大人向けで、特典として渡した時の”佇まい”がいい。最初の1台として選ぶならこれが本命。

instax mini 12

定番エントリーモデル。mini 41と同じくオート露光・クローズアップモード・視差補正を搭載。単3電池2本で約10パック、重量306g。カラーバリエーションが豊富。

公式 12,100円前後

instax mini 12
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • とにかく安い、コスパが高い
  • 使いやすさは折り紙付き
  • プリントの仕上がりがきれい
  • まず試してみる最初の1台として優秀
デメリット
  • カラフルなデザインが好みを分ける
  • 強い光では白飛びしやすい
  • セルフタイマー・二重露光なし
  • 長く看板機にするには機能が最小限

「まず反応を見てみたい」「投資を抑えたい」なら間違いなくこちら。ただ、デザインを含めて長く愛用する1台を選ぶなら、4,400円差のmini 41のほうがしっくりくる。

② 失敗を減らしたい・オフショットも特典にしたいなら ── instax mini Evo

アナログ機の弱点は「撮ったら必ず1枚消費する」こと。暗い会場・角度が合わなかった・目が閉じていた、そういうケースで泣くことがある。それを解決するのがハイブリッド機のmini Evoです。

公式 28,600円前後

instax mini Evo
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 撮ってすぐ全部出ない、選んでから印刷
  • フィルムの無駄打ちが大幅に減る
  • スマホ写真・オフショットもそのまま出力
  • 低照度に強く、暗い会場でも安定
  • 100通りのエフェクトで表現の幅が広い
デメリット
  • 価格が高い(約28,600円)
  • 内蔵メモリーが約45枚と少ない
  • microSDカードの別途購入推奨
  • 写真がやや”デジタル感”が出やすい
  • メニューが多く、慣れるまで少し時間が必要

「撮ったら確認→選んで印刷」のフローが確立できれば、ライブ当日のベストショットだけ特典化できる最も実務的な選択肢。事前撮りのランダムソロチェキや、当日オフショットを組み合わせた特典展開にも強い。

③ スマホで撮った写真をそのまま特典にしたいなら ── mini Link 3 / Link+

カメラ機能はいらない、スマホで撮った良い写真をその場でチェキにしたい。そのニーズに応えるのがプリンター型のLink系です。

mini Link 3

スマホとBluetooth接続してプリントするスマホ専用プリンター。JPEG・PNG・HEIF・DNG対応。画像受信完了後から排出まで約15秒。フル充電から約100枚。重量210g。

公式 16,500円前後

mini Link 3
総合評価
( 4 )
メリット
  • 小型・軽量(210g)で持ち運びやすい
  • 約15秒という印刷スピード
  • スマホの良い写真をそのまま特典化できる
  • 撮影の失敗リスクがゼロ
デメリット
  • カメラ機能がない(プリンターのみ)
  • その場で撮って渡す2ショットには使えない
  • miniフィルム自体のコストが積み上がる
  • スマホとアプリ接続が前提

ライブ当日のオフショットや舞台裏写真をその場で物販に並べる運用にかなり向いている。撮る手間がないぶん、ランダムソロチェキの在庫を作るスピードが速い。

instax mini Link+

2026年1月発売のLink系最上位モデル。Link 3との最大の差は「Design Print」モードで、細かい文字・ロゴ・絵柄を鮮明にプリントできる。本体サイズ86.7×33.4×128.0mm、重量240g(フィルム別)

公式 22,000円前後

instax mini Link+
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 文字・ロゴが鮮明に出る(Design Print)
  • 発色がきれい・シャープな印刷
  • ライブタイトルや周年ロゴを乗せられる
  • 「公式感のあるチェキ」が作れる
デメリット
  • Link 3より高い(約5,500円差)
  • レトロ感・フィルム感はやや薄め
  • カメラ機能はなし

「20周年ロゴ入り」「会場名・日付入り」「春宴ver.」のようなデザイン入り限定チェキを作りたいなら、Link 3よりLink+のほうが明らかに向いている。イベント名を綺麗に乗せた”公式チェキ”の制作にかなり強い。

④ 今のSQUAREはどうする? ── やめなくていい、特別枠に残す

今持っているSQUAREは「失敗だった」ではありません。むしろ逆で、特別感の演出にはSQUAREのほうが有利な場面があります。

写真面のサイズはminiが62×46mm、SQUAREが62×62mm。正方形は見た目の印象が明らかに違います。「この1枚は特別だ」という空気が出やすい。直筆サインを入れるときのバランスも、正方形のほうが映えます。

フィルム代もmini 990円に対してSQUARE 1,210円。少し高いぶん、「普段使い」より「ここぞの限定版」「当たりチェキ」に使ったほうが意味が出ます。

💡 運用のイメージ
普段のライブ物販・終演後特典 → mini(コストが軽い、保管しやすい)
20周年記念・アニバーサリーの当たり枠・特別サイン入り → SQUARE(特別感が出る)

最終まとめ ── 目的別おすすめ比較表

目的おすすめ機材公式価格総合点
終演後にその場で2ショットmini 41 本命16,500円4.5
コストを抑えてまず始めるmini 1212,100円4.5
失敗を減らす・オフショットも出すmini Evo28,600円4.5
スマホ写真をそのまま特典化mini Link 316,500円4.0
ロゴ・文字入り公式チェキを作るmini Link+22,000円前後4.5
周年・限定・当たりの特別版今のSQUARE(既持ち)4.5(限定用)

まとめると、こんな感じ

  • 今のスマホ2ショットはそのまま残していい
  • 普段用に mini 41を1台足すのが最も自然
  • 予算重視なら mini 12 でも十分
  • オフショット特典を作りたくなったら mini EvoLink 3
  • 今の SQUARE は周年・限定枠の特別版として残す

昨日あきさんとチェキを撮ってもらって、ウキウキしながら帰ってきたところにあのポストを見て、なんとなく調べ始めたのがきっかけなんですが。

正直、チェキの機材とかフィルムの種類とか、自分には全然関係ない世界だと思ってたんですよね。でも調べてみたら、フォーマットの違い、フィルムのコスト、使い方によって全然向いている機種が変わってくる、みたいな話がけっこう面白くて。知らない世界ってまだまだあるなあ、と。

機材選びの参考になれば嬉しいです。

※ 価格はフジフイルムモール・各社公式サイトの2026年4月時点の情報をもとにしています。実際の販売価格は変動しますので、購入前に各公式サイトでご確認ください。
※ 「公式 16,500円前後」などの表記は、店頭予想価格または公式モール掲載価格です。

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